機能性ディスペプシア寛解への道のりその2

雑談

こんにちは28歳社会人一人暮らしのyusaです。

機能性ディスペプシアという病気を患い寛解するまでの様子をまとめていこうと思います。同じ病気で苦しむ人の助けになれば幸いです。

病気改善に向けて(6月、7月)

機能性ディスペプシアを発症したのが5月初旬でした。その1でも書きましたが相変わらず症状は継続しており、ご飯を食べるのが辛い日々が続いていました。病気を改善するにあたって大きく2つの変化を日常生活にとりいれました。どちらもストレスを軽減するために行いました。1つめは仕事をしばらく休むこと、2つ目は実家に帰ることです。ちなみに実家は奈良県の田舎です。

  • 会社をしばらく休む
  • 実家に帰る

会社をしばらく休むことの大切さ

同じような病気で苦しみながら、頑張って働いている人はいると思います。忙しい、責任が大きい仕事についている人もいると思います。ただ僕が強く言いたいのは身体を壊してまでしないといけない仕事は無いということです。ストレスが原因の疾患を抱えながらも辛い思いまでして働く必要はどこにもありません。休みたいときは休めば良いと思います。こういうと、休んだら会社に迷惑がかかるという人もいますが、一人休んだぐらいで会社はつぶれたりしません。むしろそんな会社があれば、もとから相当やばい会社です。実際に会社を長期で休んでみて思うのですが、案外自分が抱えていた仕事も上手く処理されていきます。そんなものなので堂々と休んで大丈夫です!!

休む時にいろいろ書類をださないといけないのですが、その辺はまた別の記事に書こうと思います。興味あれば見てください。

実家に帰る

私は一人暮らしなので、ストレス軽減するため1度実家に帰りました。何を言いたいかというと居住環境を変えることもストレス軽減につながるということです。既に実家に住んでいる人は家具やインテリア等を変えてみてください、これだけでも心がリフレッシュされるはずです。

私が実家に帰ってからのルーティンを紹介したいと思います。機能性ディスペプシアの症状が改善しているのかどうか把握したかったためほぼ毎日同じルーティンで生活していました。

8時起床、8時半朝ごはん(無理やり)、10時気持ちは悪いが散歩に行く、公園でボーっとする、12時軽食(無理やり)、13時~公園のベンチで寝転んだり、ボーっとする(気持ち悪い)、15時帰宅後昼寝、19時夕食(無理やり、食後は気持ち悪い)、21時お風呂、23時就寝

上の気持ち悪い部分が少しづつ改善していくのを感じながら日々生活していました。皆さんに取り入れてもらいたいのは、同じルーティンで生活すること、散歩、自然に触れるの3つです。1つ目、同じルーティンで生活することは症状を把握するうえでとても大切です。自身の病気が良くなっているのか悪化しているのかをきちんと把握することは、病院の先生に相談するうえで役立つ情報になります。2つ目と3つ目の散歩と自然に触れるは副交感神経を優位にすることでリラックス効果があります。ストレスの軽減につながります。

また、お気づきかも知れませんがボーっとする時間が長いです。この時の私は何もやる気がおきませんでした。身体がだるくて何もできませんでした。少し鬱っぽかったような気もします。6月中旬ぐらいに休み初めて7月はこんな感じですごしていました。7月終盤になると少しずつ本を読む気力がもどってきていたので何冊か本を読みました。自立神経やストレスに関する本なので自身の病気を知るうえで大いに役立ってくれました。

  • 同じルーティンで生活
  • 散歩
  • 自然に触れて癒される

本の紹介

これはためになった!!という本を紹介しておきます。

タイトル通りの中身です。

病は気からという言葉があるように、病と心の関係がわかる本です。

精神的な病気を治すうえで必要な行動が学べます。

ネットで調べてもなかなか見つからなかった本・・でも一度は読んでほしい、心の持ちようで病気は治すことができるという確信をくれる一冊

それではまた、その3でお会いしましょう!!

yusaでした!

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